新年初回の練習日に、またまた見学者が見えた。
嬉しい限りである。
以前他の団のステージで見かけた熟練者であった。
『こんな人にも関心を持って頂けるなんて・・』以前なら考えられなかった。
やはり、我が団はここ数年の間に劇的に進化した様だ。
何度も書くが、初心者、熟練者に関わらず見学されながらの練習の緊張感は高まる。
練習と言えど「お客様」にとっては、コンサートなのだ。
私達の売りは「調和」であって、下手でもその声の和(輪)の中に個性を見せず溶け込ませられる事。
勿論それもある程度の慣れは必要であるが。
調和の中で、成長出来て行く。何歳になっても成長は止まらない様だ。
勿論、先生の的確な指導あってのものだが。
もうひとつ気に入っているのは練習時は輪になっている事、これは全体のコーラスを聞きながら歌えるので
自分の声の調整が出来るし、良い声が聞こえてくると知らないうちに自分もそんな声が目標となって工夫が生まれてくる。
コンサート前には慣れが必要なので横一列になるが全体の音が捉えられないので楽しみが半減する。
これも発表と言う目的の為には少しは我慢せねば(笑)
話は脱線したが見学に来た人の感想は「楽しかった」だった。
嬉しい!この言葉だけで私達の希望をすべて叶えてくれた様な気になった。
・・翌週の練習日に入団が決まった!!今年も良い年になりそうだ。
お読みの皆さまへ
初心者大歓迎です「うたが好き」これだけで十分です。勿論熟練者も。
ひやかしの見学でも構いません、私達が緊張して練習できるので十分です。
一度覗いて下さい。
2025年01月20日
見学者を迎えて(1/10の例会)
posted by 合唱団知多HP管理人 at 12:05| 日記
2024年12月22日
見学者を迎えて(12/20の例会)
12/20の例会で見学者A子さんが見えた。先日の「うたごえ喫茶」で雰囲気の良さ、チームワークの良さに興味を持たれた様だ。
すごく嬉しかった。
そう!!素晴らしい合唱も大事だけど、素晴らしいチームワークが我が団の売りと思っている。
そこに着目されたのが何より嬉しい。
以前、私達の団演奏を見た人を団に勧誘した事がある。
うた声喫茶のチラシを見て
男性B「そちらの合唱団は活発ですね」
私「一度練習見に来ない?」
B「あんな人達とレベルが違いすぎ」
私「ひとりひとりは全然大したことないよ(団のみなさんごめんなさい・・)先生が良いので、それぞれがレッスンに集中している」
B「演奏見る限りみんな出来そう」
私「全然!!でもね、誇れる事はみんな仲が良くてまとまれる事」
B「確かに・・うたごえ喫茶行ってもすごくチームワークが良いのが分かる、雰囲気も良いし」(嬉しい!!)
私「そうそう、歌なんて目的でなくて、仲良しの手段だから(笑)いちど来て」
B「・・・・・・」
ちょうど、このお話が別の人(A子さん)に嵌った様だ
まだ、初心者の領域の私だが合唱を通じて気づいた事。
・互いの声を聞きあって調和の取れた歌をうたう
・各々がそれぞれの歌詞で共通の認識を持ち、その場面での自分の役割を理解して、ある時は静かに、ある時は激しく声を出す。
これくらいしか気づいていないが・・調和、共通の認識、役割の理解、合唱に限らずこれらは人の和・・輪を形作っている基本の様な気がする。
以前書いたが練習終了後、会場のさくら小学校の前に集まって軽いミーティングを行っている、そこで・・・
見学者のA子さんは入団を決めてくれた。(決して押したわけではない)
挨拶のとき「みなさん1〜2回新しい曲の音取りをしただけでハモっている・・私は自信ありません歓迎会の食い逃げになるかも・・・」(忘年会を兼ねて歓迎会は決まった)
『楽しい人だ!』
A子さんの発言を受けて古株の人達が口々に「すぐ慣れる大丈夫」そして新人の人も「すぐ慣れるよ!」って励まし何だか嬉しかった。
A子さんが輪の中でさらに輪を盛り上げてくれますように。
読まれている皆様へ・・ひやかし大歓迎です。見学者がいらした方が私達は緊張して練習できます。是非、見学の門を叩いてみて下さい。
すごく嬉しかった。
そう!!素晴らしい合唱も大事だけど、素晴らしいチームワークが我が団の売りと思っている。
そこに着目されたのが何より嬉しい。
以前、私達の団演奏を見た人を団に勧誘した事がある。
うた声喫茶のチラシを見て
男性B「そちらの合唱団は活発ですね」
私「一度練習見に来ない?」
B「あんな人達とレベルが違いすぎ」
私「ひとりひとりは全然大したことないよ(団のみなさんごめんなさい・・)先生が良いので、それぞれがレッスンに集中している」
B「演奏見る限りみんな出来そう」
私「全然!!でもね、誇れる事はみんな仲が良くてまとまれる事」
B「確かに・・うたごえ喫茶行ってもすごくチームワークが良いのが分かる、雰囲気も良いし」(嬉しい!!)
私「そうそう、歌なんて目的でなくて、仲良しの手段だから(笑)いちど来て」
B「・・・・・・」
ちょうど、このお話が別の人(A子さん)に嵌った様だ
まだ、初心者の領域の私だが合唱を通じて気づいた事。
・互いの声を聞きあって調和の取れた歌をうたう
・各々がそれぞれの歌詞で共通の認識を持ち、その場面での自分の役割を理解して、ある時は静かに、ある時は激しく声を出す。
これくらいしか気づいていないが・・調和、共通の認識、役割の理解、合唱に限らずこれらは人の和・・輪を形作っている基本の様な気がする。
以前書いたが練習終了後、会場のさくら小学校の前に集まって軽いミーティングを行っている、そこで・・・
見学者のA子さんは入団を決めてくれた。(決して押したわけではない)
挨拶のとき「みなさん1〜2回新しい曲の音取りをしただけでハモっている・・私は自信ありません歓迎会の食い逃げになるかも・・・」(忘年会を兼ねて歓迎会は決まった)
『楽しい人だ!』
A子さんの発言を受けて古株の人達が口々に「すぐ慣れる大丈夫」そして新人の人も「すぐ慣れるよ!」って励まし何だか嬉しかった。
A子さんが輪の中でさらに輪を盛り上げてくれますように。
読まれている皆様へ・・ひやかし大歓迎です。見学者がいらした方が私達は緊張して練習できます。是非、見学の門を叩いてみて下さい。
posted by 合唱団知多HP管理人 at 10:21| 日記
2024年12月17日
うたごえ喫茶
12/15うた声喫茶が開かれた。
当日は、観客の有志の立場の飛び入り※1もあるし、主催者の一員でもあるし、・・・厄介だった。
始まる前から不安が2つあった。
1.飛び入りの演奏で、声が4番まで出るか?(私的な話)
2.会場で歌詞を映す幻灯機・・もといプロジェクターがうまく動く?(団での役割の話)
1.は近年の症状でシから上のミ付近を連続で歌っていると喉がヘタって来てミの音が出なくなるのである。
飛び入りのグループを組んだ当初は2番までしか出なかったが徐々に3番まで行ける様になった。
当日朝は4番がやはり怪しい・・・「えーい!なるようになる」で臨んだ。
本番!やりました!余裕で4番まで歌えた。神様は努力を認めてくれた様だ。
2.は準備中に立ち上げると画面がいきなり暗くなった。え??懸念が本当になった(大汗)
何度かやっているうちに上手く映ったが、終盤で落ち始めた。
画面を小さくすると動くことが分かって問題のソフトBの方はお客さんに我慢して頂いた。
現象は理解したので対応策は翌日出来た。(次回は大丈夫だ)
始まる前に1.の不安の上、2.のトラブルの予兆があったので「胃が痛くなって来た」と呟くと近隣の団員のA子さんが「そんなの言われるとうつるじゃない!」・・・。
確かに自分だけではない・・何か始める前にマイナーな発言は無意味なだけではなく近隣の関係者に害を及ぼす。
前回、プロジェクターの文字が小さいと言われた(実は例えば1〜3番すべての歌詞をひとつの画面で表示していた)ので
今回からは1番毎1画面に表示する様にした。
しかし、いっしょに歌っていてハモリなど創造して(要はボーっとしていただけ)いたらいつの間にか2番になっていてプロジェクターのページを変えていなかったシーンが何度も。
(この件はご迷惑をおかけしました)
と言うわけで以前うたごえ喫茶の事を描いた日記で「いつでもハモリを」※2の様な事は楽しめなかった。
すぐにハモれる曲は数える程しかなかったのでそこだけ元気よくハモった。(近隣に迷惑だったに違いない)
私の周りには幸い、団のA子さん、B子さんが近くで良い声で上手く歌っていたのでなんだか幸せだった。
参考
※1.http://chorus-chita.sblo.jp/article/191126311.html
※2.http://chorus-chita.sblo.jp/article/190925844.html
当日は、観客の有志の立場の飛び入り※1もあるし、主催者の一員でもあるし、・・・厄介だった。
始まる前から不安が2つあった。
1.飛び入りの演奏で、声が4番まで出るか?(私的な話)
2.会場で歌詞を映す幻灯機・・もといプロジェクターがうまく動く?(団での役割の話)
1.は近年の症状でシから上のミ付近を連続で歌っていると喉がヘタって来てミの音が出なくなるのである。
飛び入りのグループを組んだ当初は2番までしか出なかったが徐々に3番まで行ける様になった。
当日朝は4番がやはり怪しい・・・「えーい!なるようになる」で臨んだ。
本番!やりました!余裕で4番まで歌えた。神様は努力を認めてくれた様だ。
2.は準備中に立ち上げると画面がいきなり暗くなった。え??懸念が本当になった(大汗)
何度かやっているうちに上手く映ったが、終盤で落ち始めた。
画面を小さくすると動くことが分かって問題のソフトBの方はお客さんに我慢して頂いた。
現象は理解したので対応策は翌日出来た。(次回は大丈夫だ)
始まる前に1.の不安の上、2.のトラブルの予兆があったので「胃が痛くなって来た」と呟くと近隣の団員のA子さんが「そんなの言われるとうつるじゃない!」・・・。
確かに自分だけではない・・何か始める前にマイナーな発言は無意味なだけではなく近隣の関係者に害を及ぼす。
前回、プロジェクターの文字が小さいと言われた(実は例えば1〜3番すべての歌詞をひとつの画面で表示していた)ので
今回からは1番毎1画面に表示する様にした。
しかし、いっしょに歌っていてハモリなど創造して(要はボーっとしていただけ)いたらいつの間にか2番になっていてプロジェクターのページを変えていなかったシーンが何度も。
(この件はご迷惑をおかけしました)
と言うわけで以前うたごえ喫茶の事を描いた日記で「いつでもハモリを」※2の様な事は楽しめなかった。
すぐにハモれる曲は数える程しかなかったのでそこだけ元気よくハモった。(近隣に迷惑だったに違いない)
私の周りには幸い、団のA子さん、B子さんが近くで良い声で上手く歌っていたのでなんだか幸せだった。
参考
※1.http://chorus-chita.sblo.jp/article/191126311.html
※2.http://chorus-chita.sblo.jp/article/190925844.html
posted by 合唱団知多HP管理人 at 15:51| 日記
2024年11月21日
見学者を迎えて
先日、我が団の練習に見学者を迎えた。
合唱発表会等で時々見る合唱団の方で「合唱団知多のハーモニーに興味を持ったので」との事であった。
(合唱の)同業者(笑)そして、一度その団の中でソロで歌っているのを見て『上手い!』と思ったのを思い出した。
こんなに出来る人が興味を持って見学してくださるなんて、日頃の練習の賜物、と思う。
日頃の私たちの練習は前半は指揮者のいない自主練習で練習曲の復習・予習をピアノの達者なひとりの団員Mさんを中心にやっている。
勿論、各パートの音取りや指揮者の関知しない歌も歌っている。
見学者のいらっしゃる手前、やはり緊張する。
M「はい、ではテナーだけで歌って」
私『テナー(まだメンバー来てなくて)1人やん・・しかもわざわざ出にくいキーのところを、お客さんの前で・・ブツブツ』
『でも自分が思うほど他人は気にしていないと思うのが吉』と思い直して開き直って歌った。
その後、指揮者が来て本格練習。
やはり、見学者が見えると違う・・みんな(少なくとも私は)真剣そのもの。
『いいな!毎週入れ替わりでも誰か見に来て欲しい』
現在「瑠璃色の地球※1」を練習しているが、もし入団して頂けたら「バラ色の地球」の気持ちで歌えそうだ。
団の練習後は建物の外で輪になって簡単なミーティングを、やっている。
今日の練習の要点などを指揮者の先生がまとめてくださる。
その時の見学者の感想・・
・私たちのハーモニーを聞いて、もう一度ハーモニーを作りたいと思った。
・男声はきれいにハモれている。
初心者ではなく熟練者に言われると『本当かも知れない』とその気になってきた。
さらに『この口調はきっと入団してくれるに違いない。』
車中『(歌詞より)朝日が水平線から光の矢を放ち〜♪って今がこれ!!』「バラ色の〜バラ色の地球♪」と口ずさみながら、まだ入団決まらないのに幸せいっぱいの気持ちで帰宅した。
・
・
翌日「入団」の一報が入り私達はライングループで大いに沸いた。
お読みの皆様へ
文中に書いた様に「見学」は私達に緊張感を生みださせ、ありがたいです。
初心者も勿論大歓迎です。ひやかしで良いです、いちど門を叩いてみて下さい。※2
※1 https://www.youtube.com/watch?v=DRSmaABN2XU
※2 http://chorus-chita.com/chirashi/bosyu.jpg
合唱発表会等で時々見る合唱団の方で「合唱団知多のハーモニーに興味を持ったので」との事であった。
(合唱の)同業者(笑)そして、一度その団の中でソロで歌っているのを見て『上手い!』と思ったのを思い出した。
こんなに出来る人が興味を持って見学してくださるなんて、日頃の練習の賜物、と思う。
日頃の私たちの練習は前半は指揮者のいない自主練習で練習曲の復習・予習をピアノの達者なひとりの団員Mさんを中心にやっている。
勿論、各パートの音取りや指揮者の関知しない歌も歌っている。
見学者のいらっしゃる手前、やはり緊張する。
M「はい、ではテナーだけで歌って」
私『テナー(まだメンバー来てなくて)1人やん・・しかもわざわざ出にくいキーのところを、お客さんの前で・・ブツブツ』
『でも自分が思うほど他人は気にしていないと思うのが吉』と思い直して開き直って歌った。
その後、指揮者が来て本格練習。
やはり、見学者が見えると違う・・みんな(少なくとも私は)真剣そのもの。
『いいな!毎週入れ替わりでも誰か見に来て欲しい』
現在「瑠璃色の地球※1」を練習しているが、もし入団して頂けたら「バラ色の地球」の気持ちで歌えそうだ。
団の練習後は建物の外で輪になって簡単なミーティングを、やっている。
今日の練習の要点などを指揮者の先生がまとめてくださる。
その時の見学者の感想・・
・私たちのハーモニーを聞いて、もう一度ハーモニーを作りたいと思った。
・男声はきれいにハモれている。
初心者ではなく熟練者に言われると『本当かも知れない』とその気になってきた。
さらに『この口調はきっと入団してくれるに違いない。』
車中『(歌詞より)朝日が水平線から光の矢を放ち〜♪って今がこれ!!』「バラ色の〜バラ色の地球♪」と口ずさみながら、まだ入団決まらないのに幸せいっぱいの気持ちで帰宅した。
・
・
翌日「入団」の一報が入り私達はライングループで大いに沸いた。
お読みの皆様へ
文中に書いた様に「見学」は私達に緊張感を生みださせ、ありがたいです。
初心者も勿論大歓迎です。ひやかしで良いです、いちど門を叩いてみて下さい。※2
※1 https://www.youtube.com/watch?v=DRSmaABN2XU
※2 http://chorus-chita.com/chirashi/bosyu.jpg
posted by 合唱団知多HP管理人 at 12:59| 日記
2024年11月05日
おじさん達のバンド活動
過去に書いたが懐かしのPPMの「悲惨な戦争※1」三声(3人それぞれが違うパートを歌う)の合唱を男性3人で再現したい。
同じ団からAさん、私。他所の団からBさんに加わってもらい結成した。
(以下敬称略)
私とAは、団の練習が始まる前の5分くらいで2〜3度合わせた(ハモった)。
私とBは、公園で一度、そして彼の出演の日の空き時間に照明の部屋で合わせた(ハモった)。
この照明の部屋の外で彼と同じ団員が聞いていたらしく「なかなかいいね」と言ってもらえたようで少し綻んだ。
数日前、阿久比の公民館の廊下のベンチに集合し3人で初めてハモった。(ギターは2本)
歌いながら気持ちがよく『すごい!3声の男声合唱!!』と感動しながら歌った。廊下なのでエコーは良く効いているし。
わくわくしながら録音して見た『あぁ〜!「悲惨な戦争」と言うより「悲惨な合唱」だ』かなり衝撃だった。
(大抵の場合、録音すると「夢破れて山河あり」なので期待してはいけない)
でも、さすがに合唱の業界(笑)の人達・・ワイワイと相談しながら録音を繰り返すと比較的聞ける様になってきた。
合唱ってどの部分が面白い?って考えてみた。
自分の音(パート)が歌える様になって、他人とハモって『自分の声が相手と溶け合っている』って感じられるまでの行程かな?
ここまででレベル的に80%の仕上がり・・発表して「ウマイ!!」までの道のりはレベル的には残り20%だが時間的にはその何倍も遠い。
(将棋、書道・・どの世界でも言えるお話と思う)
最近思うのが『80%まででいい・・次の曲に行こう!』だ。
現在の私たちはまだ50%くらい?12/15の「うたごえ喫茶※2」で飛び入り演奏するつもりだ。それまでには90%までには仕上がりたい。
(90⇒100%)にするにはさらに半年?かかる。
私以外の2人は「教育と教養」(今日行くところがある、今日用事がある)の為、忙しく、あと2回練習できれば良いかなと言うところである。
どうなる事やら。
※1 https://www.youtube.com/watch?v=ycgX6xcIQ9I&list=RDMMycgX6xcIQ9I&start_radio=1
※2 http://utacha.sblo.jp
同じ団からAさん、私。他所の団からBさんに加わってもらい結成した。
(以下敬称略)
私とAは、団の練習が始まる前の5分くらいで2〜3度合わせた(ハモった)。
私とBは、公園で一度、そして彼の出演の日の空き時間に照明の部屋で合わせた(ハモった)。
この照明の部屋の外で彼と同じ団員が聞いていたらしく「なかなかいいね」と言ってもらえたようで少し綻んだ。
数日前、阿久比の公民館の廊下のベンチに集合し3人で初めてハモった。(ギターは2本)
歌いながら気持ちがよく『すごい!3声の男声合唱!!』と感動しながら歌った。廊下なのでエコーは良く効いているし。
わくわくしながら録音して見た『あぁ〜!「悲惨な戦争」と言うより「悲惨な合唱」だ』かなり衝撃だった。
(大抵の場合、録音すると「夢破れて山河あり」なので期待してはいけない)
でも、さすがに合唱の業界(笑)の人達・・ワイワイと相談しながら録音を繰り返すと比較的聞ける様になってきた。
合唱ってどの部分が面白い?って考えてみた。
自分の音(パート)が歌える様になって、他人とハモって『自分の声が相手と溶け合っている』って感じられるまでの行程かな?
ここまででレベル的に80%の仕上がり・・発表して「ウマイ!!」までの道のりはレベル的には残り20%だが時間的にはその何倍も遠い。
(将棋、書道・・どの世界でも言えるお話と思う)
最近思うのが『80%まででいい・・次の曲に行こう!』だ。
現在の私たちはまだ50%くらい?12/15の「うたごえ喫茶※2」で飛び入り演奏するつもりだ。それまでには90%までには仕上がりたい。
(90⇒100%)にするにはさらに半年?かかる。
私以外の2人は「教育と教養」(今日行くところがある、今日用事がある)の為、忙しく、あと2回練習できれば良いかなと言うところである。
どうなる事やら。
※1 https://www.youtube.com/watch?v=ycgX6xcIQ9I&list=RDMMycgX6xcIQ9I&start_radio=1
※2 http://utacha.sblo.jp
posted by 合唱団知多HP管理人 at 01:11| 日記
2024年10月24日
子供向けミュージカルを観て
ここしばらく、「ウマイ!」って目の覚める様な感動を覚える生演奏を聴いたことが無かった。
少し経つが音楽的な刺激を求めて子供向けのミュージカルを観に行った。
ミュージカルは、かってはクラシックを敬遠していた様に、ずっと避けて来た。
しかしNHKの朝ドラ「エール」の中で「山崎育三郎さん」の歌を聴いて「ウマイ!!」と思い
調べるとミュージカルの人だった事から急に目覚めた。
子供向けのミュージカル・・楽器以外に4〜5人の歌手が出演していたが歌った瞬間「ウマイ!!」
そしてハモってもピッタリ揃っているし、機敏に動き(踊り?)ながらも音を外さないし声は途切れない。
まさに芸術である。
子供たちは、しっかり物語に入りこんで「危ない」とか「あぁ!逃げて」とか声を上げている。
そんな子供たちの声を聞くのも楽しかった。
こんな良い歌(声)を自然と聴ける催しに参加させる親は、それなりの人達かも知れない。
現実的なお話で申し訳ないが・・・
このミュージカルの入場料は2,500円であった。観客数は200人を切っていてスタッフは10人近くは、いると思う。
いくらプロとは言え、合わせの練習とか個々の練習のとかは必要でそれらに費やした時間も考えれば、時給換算では安過ぎて何回かステージを組まないと満足に食べては行けない。
合唱を始めたばかりの頃、声楽の先生の講演を聞いた事がある。
ヨーロッパは、気象条件が悪く室内で楽しむ文化が育って来た。それがクラシック音楽の様だ。
日本ではその土壌がないのでクラシックの音楽家が満足に食べて行けるのは、ほんの一握りと思う。
このままでは、いつまでたってもヨーロッパと対等にはならないと思う。
話をミュージカルに戻すが、動きながらきちんと歌うのは大変な事だと思う
私たちの合唱団で演奏中に「動き」の経験とは曲の途中で男性が全員一段前に出て
揃ってユニゾン(同じ旋律で)で歌い、その部分が終わると歌いながら元の配置に戻った時
くらいしか記憶がない(小さな空※1)
それでも、10回以上は練習をしているし、「この曲の中で一番の難関だ」と呟いたくらいだ(笑)
多分だが、ミュージカルの歌手が止まって歌えば、恐らく通常の止まって歌う歌手よりは高度な技術、安定感を持っていると思う。
大人向けのミュージカルを一度は観に行きたいと思う。
・・・お寿司は止まっている方が高級且つ高価だがたまには食べたい(笑)
参考
※1 https://www.youtube.com/embed/fzTzIkInHdI?si=2gemio5ALuU2GJ8x&start=71
少し経つが音楽的な刺激を求めて子供向けのミュージカルを観に行った。
ミュージカルは、かってはクラシックを敬遠していた様に、ずっと避けて来た。
しかしNHKの朝ドラ「エール」の中で「山崎育三郎さん」の歌を聴いて「ウマイ!!」と思い
調べるとミュージカルの人だった事から急に目覚めた。
子供向けのミュージカル・・楽器以外に4〜5人の歌手が出演していたが歌った瞬間「ウマイ!!」
そしてハモってもピッタリ揃っているし、機敏に動き(踊り?)ながらも音を外さないし声は途切れない。
まさに芸術である。
子供たちは、しっかり物語に入りこんで「危ない」とか「あぁ!逃げて」とか声を上げている。
そんな子供たちの声を聞くのも楽しかった。
こんな良い歌(声)を自然と聴ける催しに参加させる親は、それなりの人達かも知れない。
現実的なお話で申し訳ないが・・・
このミュージカルの入場料は2,500円であった。観客数は200人を切っていてスタッフは10人近くは、いると思う。
いくらプロとは言え、合わせの練習とか個々の練習のとかは必要でそれらに費やした時間も考えれば、時給換算では安過ぎて何回かステージを組まないと満足に食べては行けない。
合唱を始めたばかりの頃、声楽の先生の講演を聞いた事がある。
ヨーロッパは、気象条件が悪く室内で楽しむ文化が育って来た。それがクラシック音楽の様だ。
日本ではその土壌がないのでクラシックの音楽家が満足に食べて行けるのは、ほんの一握りと思う。
このままでは、いつまでたってもヨーロッパと対等にはならないと思う。
話をミュージカルに戻すが、動きながらきちんと歌うのは大変な事だと思う
私たちの合唱団で演奏中に「動き」の経験とは曲の途中で男性が全員一段前に出て
揃ってユニゾン(同じ旋律で)で歌い、その部分が終わると歌いながら元の配置に戻った時
くらいしか記憶がない(小さな空※1)
それでも、10回以上は練習をしているし、「この曲の中で一番の難関だ」と呟いたくらいだ(笑)
多分だが、ミュージカルの歌手が止まって歌えば、恐らく通常の止まって歌う歌手よりは高度な技術、安定感を持っていると思う。
大人向けのミュージカルを一度は観に行きたいと思う。
・・・お寿司は止まっている方が高級且つ高価だがたまには食べたい(笑)
参考
※1 https://www.youtube.com/embed/fzTzIkInHdI?si=2gemio5ALuU2GJ8x&start=71
posted by 合唱団知多HP管理人 at 16:05| 日記
2024年10月14日
合唱発表会 愛知県大会参加
昨日は、合唱発表会の愛知県大会だった。
これに勝ち抜けば(今年は)佐賀県で行われる全国大会に出場できる。
でも、遠いので団として参加しない事は決めていた。
しかし私たちの練習の成果を確認する意味でも負けるわけには行かない。
団員全員が恐らく同じ意識で臨んだと思う。
昨日の会場は尾張旭文化会館だった。
以前は、電車で行ったが乗り換えが大変だったので、今回は車を出すことにした。
同乗者もいるし、普段話す機会もあまりないので往復の行程は楽しいドライブとなった。
現地に着くと時間が有り余っているのでロビーで弁当を食べながら、スピーカーから流れて来る他の団の演奏を聴いた。
『あと2.5時間後には私たちの番だ、このスピーカーからも良い音色で流したいな』などと考えていた。
演奏を「みこし」に例えれば全員に均等に支えられた状態でやっと普通に見える。
でもこれでは「単なる行列」で面白くない、上下したり、傾いたり、左右に方向変えたり、ある時は走って初めて観客は楽しくなる。
1曲目「サリーマライズ」は普通の合唱曲なので多分15人での演奏の1/15は担えているだろうけど、
2曲目の民謡「おてもやん」は、「みこしの担ぎ手」として途中で手を振りほどかれそうな不安が残る・・それほど「暴れみこし」なのだ。
声だし、リハーサルと経ていよいよ本番・・その前に身の回りチェック
・スマホ切った?(万が一自分が演奏中に鳴り始めると一大事では済まない)・・OK
・地区大会での「うっかりマスク」で学習しているのでマスク外した?・・OK
・長袖ワイシャツの袖をまくり上げていない?・・OK
演奏が始まった・・あれ?聞こえ方が違う。大丈夫?違和感を覚えながらも懸命に指揮を見ながら歌った。
いよいよ最後、フォルテシモ(相当に声を強く)で締めくくり指揮者が観客側に振り向く前に会場から拍手がわき始めた『すごい!!義理ではない拍手で良かった!』と思える瞬間であった。
帰宅後ラインの音がする毎に「結果連絡?」とスマホを離さなかった。
来た!「3位/18団体」である!(希望すれば全国進出できる順位)
あの難しいうたで3位なんて・・新たな自信が湧いてくるのであった。
これに勝ち抜けば(今年は)佐賀県で行われる全国大会に出場できる。
でも、遠いので団として参加しない事は決めていた。
しかし私たちの練習の成果を確認する意味でも負けるわけには行かない。
団員全員が恐らく同じ意識で臨んだと思う。
昨日の会場は尾張旭文化会館だった。
以前は、電車で行ったが乗り換えが大変だったので、今回は車を出すことにした。
同乗者もいるし、普段話す機会もあまりないので往復の行程は楽しいドライブとなった。
現地に着くと時間が有り余っているのでロビーで弁当を食べながら、スピーカーから流れて来る他の団の演奏を聴いた。
『あと2.5時間後には私たちの番だ、このスピーカーからも良い音色で流したいな』などと考えていた。
演奏を「みこし」に例えれば全員に均等に支えられた状態でやっと普通に見える。
でもこれでは「単なる行列」で面白くない、上下したり、傾いたり、左右に方向変えたり、ある時は走って初めて観客は楽しくなる。
1曲目「サリーマライズ」は普通の合唱曲なので多分15人での演奏の1/15は担えているだろうけど、
2曲目の民謡「おてもやん」は、「みこしの担ぎ手」として途中で手を振りほどかれそうな不安が残る・・それほど「暴れみこし」なのだ。
声だし、リハーサルと経ていよいよ本番・・その前に身の回りチェック
・スマホ切った?(万が一自分が演奏中に鳴り始めると一大事では済まない)・・OK
・地区大会での「うっかりマスク」で学習しているのでマスク外した?・・OK
・長袖ワイシャツの袖をまくり上げていない?・・OK
演奏が始まった・・あれ?聞こえ方が違う。大丈夫?違和感を覚えながらも懸命に指揮を見ながら歌った。
いよいよ最後、フォルテシモ(相当に声を強く)で締めくくり指揮者が観客側に振り向く前に会場から拍手がわき始めた『すごい!!義理ではない拍手で良かった!』と思える瞬間であった。
帰宅後ラインの音がする毎に「結果連絡?」とスマホを離さなかった。
来た!「3位/18団体」である!(希望すれば全国進出できる順位)
あの難しいうたで3位なんて・・新たな自信が湧いてくるのであった。
posted by 合唱団知多HP管理人 at 12:12| 日記
2024年09月17日
合唱発表会 知多地区大会参加
一昨日、懸案の合唱発表会の知多地区大会(以下、合発)に参加した。
正午前、声出しをする事になった。場所は駐車場に面した入口付近で人の出入りが多い。
あの独特の奇声の発声練習も含む筈なので他人には聞かせたくないが。
始めると多くの通行人がニコニコしてこちらを見ながら通り過ぎて行く。
会場のアイプラザは本日は合発で貸し切り状態なのか、その手の風貌・こちらの業界の人だろう。奇声に対して暖かい笑顔を伴った視線が感じられた。
そんな視線を浴びると屋外での気温も去ることながら心も熱くなった。
その後、出演会場で15分のリハーサル。今回選曲の民謡「おてもやん」はピアニシモからフォルテシモまで変化のテンポも言葉も早く、しゃべりと歌の切り替えも機敏でないといけない。
神経、体力ともに消耗する。
その後昼食、これは以前にも書いたが、みんなでワイワイとおしゃべりしながら食べる時間は大事にしたい。
お互いに明るく楽しい気持ちでの仲間意識は、うたごえの融和にも繋がると思う。
逆も真なり・・声の融和から気持ちの融和への繋がりも当然あり、どちらも大事にしたい。
今回は広い通路で椅子を輪の様に並べて賑やかに過ごした。
いよいよ発表、ステージで整列している時にマスクを着けたままなのに気づいた、観客の前で不細工だがやむをえない、急いで外した。
普段の練習では着用しているが直前の練習で外してみるとまるで声が違って(ボワーの声がかなりくっきり精彩に・・笑)聞こえたからである。
『複数で歌う合唱・・ひとりの声くらい』とおろそかにしてはならない、一人一人の細心の注意の声の集合が合唱の響きとなる。
適当に歌う人がひとりいるとすぐに違和感が感じられるくらいに繊細なものと思う。
先生の指揮に支えられながらなんとか発表を終えた。
他の合唱団の歌も聴いた・・生の澄んだ声にはいつもうっとりさせられる。発表会を積極的に楽しもうと思った。
やがて、審査発表・・
審査員の先生の言葉の中で「(要約)団の良い部分をどうやって伸ばして行くか、それぞれの団で話し合ってみると良い」と言う話が印象的だった。
「欠点をなくするのではなく長所を伸ばす」と解釈でき、音楽に対しては尚良い話だなぁと思った。
結果は「2位/5団体」だった・・『みなさんには叱られるかも』だが、今回ばかりは驚きだった。
これで県大会進出は確定した。
また、この曲に磨きをかけるわけだが、別の曲を歌いたくなってくる。
「同じ曲は禁止」と言うルールが設けられれば、練習は大変だがさらに楽しみが増える気がするのだが。
正午前、声出しをする事になった。場所は駐車場に面した入口付近で人の出入りが多い。
あの独特の奇声の発声練習も含む筈なので他人には聞かせたくないが。
始めると多くの通行人がニコニコしてこちらを見ながら通り過ぎて行く。
会場のアイプラザは本日は合発で貸し切り状態なのか、その手の風貌・こちらの業界の人だろう。奇声に対して暖かい笑顔を伴った視線が感じられた。
そんな視線を浴びると屋外での気温も去ることながら心も熱くなった。
その後、出演会場で15分のリハーサル。今回選曲の民謡「おてもやん」はピアニシモからフォルテシモまで変化のテンポも言葉も早く、しゃべりと歌の切り替えも機敏でないといけない。
神経、体力ともに消耗する。
その後昼食、これは以前にも書いたが、みんなでワイワイとおしゃべりしながら食べる時間は大事にしたい。
お互いに明るく楽しい気持ちでの仲間意識は、うたごえの融和にも繋がると思う。
逆も真なり・・声の融和から気持ちの融和への繋がりも当然あり、どちらも大事にしたい。
今回は広い通路で椅子を輪の様に並べて賑やかに過ごした。
いよいよ発表、ステージで整列している時にマスクを着けたままなのに気づいた、観客の前で不細工だがやむをえない、急いで外した。
普段の練習では着用しているが直前の練習で外してみるとまるで声が違って(ボワーの声がかなりくっきり精彩に・・笑)聞こえたからである。
『複数で歌う合唱・・ひとりの声くらい』とおろそかにしてはならない、一人一人の細心の注意の声の集合が合唱の響きとなる。
適当に歌う人がひとりいるとすぐに違和感が感じられるくらいに繊細なものと思う。
先生の指揮に支えられながらなんとか発表を終えた。
他の合唱団の歌も聴いた・・生の澄んだ声にはいつもうっとりさせられる。発表会を積極的に楽しもうと思った。
やがて、審査発表・・
審査員の先生の言葉の中で「(要約)団の良い部分をどうやって伸ばして行くか、それぞれの団で話し合ってみると良い」と言う話が印象的だった。
「欠点をなくするのではなく長所を伸ばす」と解釈でき、音楽に対しては尚良い話だなぁと思った。
結果は「2位/5団体」だった・・『みなさんには叱られるかも』だが、今回ばかりは驚きだった。
これで県大会進出は確定した。
また、この曲に磨きをかけるわけだが、別の曲を歌いたくなってくる。
「同じ曲は禁止」と言うルールが設けられれば、練習は大変だがさらに楽しみが増える気がするのだが。
posted by 合唱団知多HP管理人 at 14:10| 日記
2024年08月22日
合唱発表会※1
毎年、この時期に知多地区から10〜15団体の合唱団が参加して合唱の仕上がりを競い合う、これを合唱発表会(以降「合発」とする)と呼んでいる。
また、コンテストの部と交流の部がありバラエティーに富んでいる。
コンテストの部は審査員の審査により順位を争う、交流の部は基本「私たちこんなグループで楽しんでいますよ」って紹介の様なニュアンスで気軽さが売りだが、いちおう審査員から講評を頂ける。
成績が上位で推薦されれば県大会、全国大会へと進む事ができる。
自分で言っては説得力に欠くが知多地区はレベルが高い。
ここ(地区大会)で勝ち抜き県大会に出場できるくらいなら、おそらく県でも勝ち抜き全国大会に出られると思う。
我が団は、一昨年は「小さな空」※2で全国大会で銀賞(以前の日記でも述べて、くりかえしで申し訳ないです)そして昨年は「春なのに」※3で県大会を勝ち抜いたが全国大会は北海道で遠い為出場を見送った。
今年は不慣れな民謡で挑むので汗。だが新しい事への挑戦として面白い。
少し他の団の宣伝になるが・・
昨年の合発の時、交流の部にて「うたいたい人集まれ合唱団」なるグループを発見、なんと30名以上の大人数で合唱している。
パンフを見ると月一回の練習??
なんとなく気軽なイメージなので足を運ぶことにした。
この団の今回発表で特筆すべき点は、ある有名な歌を替え歌にして賑やかに歌う事である。
一部とりあげると「ああ まちがえたって おととれなくたって みんなでうたえば なんてことないさ♪」
「うたいたい人集まれ」の団名にマッチした歌詞を創られた先生は素晴らしい。
その他、年金者組合とか、ピース9とかユニークな団体も多い。
今年は、他の団はどんな仕上がり?どんなのが飛び出す?わくわくドキドキである。
----
お読みくださっている、みなさまへ
これから合唱始めたい人も、熟練者の人も自分に合った団体と出会えるかもしれません。
この日記を読まれて興味を持たれた人は9/15にアイプラザに足を運ばれてください。※1
参考:
※1 http://chorus-chita.com/chirashi/gappatu2024_1-1.png
※2 https://www.youtube.com/embed/fzTzIkInHdI?si=2gemio5ALuU2GJ8x&start=71
※3 https://www.youtube.com/embed/qOVIxwLu6n4?si=8Axad3d7fdDutD6w&start=65
また、コンテストの部と交流の部がありバラエティーに富んでいる。
コンテストの部は審査員の審査により順位を争う、交流の部は基本「私たちこんなグループで楽しんでいますよ」って紹介の様なニュアンスで気軽さが売りだが、いちおう審査員から講評を頂ける。
成績が上位で推薦されれば県大会、全国大会へと進む事ができる。
自分で言っては説得力に欠くが知多地区はレベルが高い。
ここ(地区大会)で勝ち抜き県大会に出場できるくらいなら、おそらく県でも勝ち抜き全国大会に出られると思う。
我が団は、一昨年は「小さな空」※2で全国大会で銀賞(以前の日記でも述べて、くりかえしで申し訳ないです)そして昨年は「春なのに」※3で県大会を勝ち抜いたが全国大会は北海道で遠い為出場を見送った。
今年は不慣れな民謡で挑むので汗。だが新しい事への挑戦として面白い。
少し他の団の宣伝になるが・・
昨年の合発の時、交流の部にて「うたいたい人集まれ合唱団」なるグループを発見、なんと30名以上の大人数で合唱している。
パンフを見ると月一回の練習??
なんとなく気軽なイメージなので足を運ぶことにした。
この団の今回発表で特筆すべき点は、ある有名な歌を替え歌にして賑やかに歌う事である。
一部とりあげると「ああ まちがえたって おととれなくたって みんなでうたえば なんてことないさ♪」
「うたいたい人集まれ」の団名にマッチした歌詞を創られた先生は素晴らしい。
その他、年金者組合とか、ピース9とかユニークな団体も多い。
今年は、他の団はどんな仕上がり?どんなのが飛び出す?わくわくドキドキである。
----
お読みくださっている、みなさまへ
これから合唱始めたい人も、熟練者の人も自分に合った団体と出会えるかもしれません。
この日記を読まれて興味を持たれた人は9/15にアイプラザに足を運ばれてください。※1
参考:
※1 http://chorus-chita.com/chirashi/gappatu2024_1-1.png
※2 https://www.youtube.com/embed/fzTzIkInHdI?si=2gemio5ALuU2GJ8x&start=71
※3 https://www.youtube.com/embed/qOVIxwLu6n4?si=8Axad3d7fdDutD6w&start=65
posted by 合唱団知多HP管理人 at 09:36| 日記
2024年08月07日
8/2の例会
我が団では練習日の事を例会と言っている。
早速、半田市民合唱祭での録音のCDを聴いた。
懸案の民謡の「おてもやん」は聞いてみると気分は『う〜ん? もうひとつ、やまこえ あのやまこえて』
(前回は「う〜ん」まで紹介したが偶然にもこの通りここまで歌詞が今の気持ち・・『山を越えねば』と同じ様に存在)
問題点は・・差しさわりあるので、具体的には割愛(笑)
先生「外堀は埋まっていますが・・・」
9/15がコンテストの本番だがこれが仕上がれば奇跡だ、しかし我が団は奇跡の連続の様な上昇気流にある。また運を天に任せよう・・。
2曲目の「小さな空」は聴くと、今や奇跡ではなくなり安心して「誇れる」ものであった。
※9/15のコンテスト(アイ・プラザ・・詳しくはメインページ)では、以前発表したので残念ながらこの曲は歌わないが完成度はかなり高いと思われる曲の予定である。
新しい発声練習の方法を先生から教わった。
みゃーんを、ある旋律で1分繰り返し、別の旋律で1分・・続くが割愛(団の部外秘・・笑)
私はテノール(男声高音部)を担当しているが通常30分ほど歌って慣らし運転しないと、あるキーが出せない。だが、この発声練習をやってみると簡単に出せた。
自宅でもやれば良いが近所の人に「危ない人」認定される。散歩で田んぼのあぜ道を歩いた時か運転中にやってみたい。
私達の例会は、前半は先生抜きで自主練習・・幸いピアノが弾ける人が達者に各パートの音をさらってくれるのでありがたい。
後半1時間は先生が来て指導を受ける・・この1時間で合唱としてまとまってくるのである。この指導力の裏には先生が「この音色」と強く思える感性、情熱があるからだと思う。
良い先生に恵まれていると思っている。
興味のある人は一度見学に来てほしい。
早速、半田市民合唱祭での録音のCDを聴いた。
懸案の民謡の「おてもやん」は聞いてみると気分は『う〜ん? もうひとつ、やまこえ あのやまこえて』
(前回は「う〜ん」まで紹介したが偶然にもこの通りここまで歌詞が今の気持ち・・『山を越えねば』と同じ様に存在)
問題点は・・差しさわりあるので、具体的には割愛(笑)
先生「外堀は埋まっていますが・・・」
9/15がコンテストの本番だがこれが仕上がれば奇跡だ、しかし我が団は奇跡の連続の様な上昇気流にある。また運を天に任せよう・・。
2曲目の「小さな空」は聴くと、今や奇跡ではなくなり安心して「誇れる」ものであった。
※9/15のコンテスト(アイ・プラザ・・詳しくはメインページ)では、以前発表したので残念ながらこの曲は歌わないが完成度はかなり高いと思われる曲の予定である。
新しい発声練習の方法を先生から教わった。
みゃーんを、ある旋律で1分繰り返し、別の旋律で1分・・続くが割愛(団の部外秘・・笑)
私はテノール(男声高音部)を担当しているが通常30分ほど歌って慣らし運転しないと、あるキーが出せない。だが、この発声練習をやってみると簡単に出せた。
自宅でもやれば良いが近所の人に「危ない人」認定される。散歩で田んぼのあぜ道を歩いた時か運転中にやってみたい。
私達の例会は、前半は先生抜きで自主練習・・幸いピアノが弾ける人が達者に各パートの音をさらってくれるのでありがたい。
後半1時間は先生が来て指導を受ける・・この1時間で合唱としてまとまってくるのである。この指導力の裏には先生が「この音色」と強く思える感性、情熱があるからだと思う。
良い先生に恵まれていると思っている。
興味のある人は一度見学に来てほしい。
posted by 合唱団知多HP管理人 at 10:52| 日記